カテゴリー:ライフスタンス
タグ:音楽制作、自分軸、習慣化、SNSの実験的研究、マインドフルネス
「誰もフォローしない。フォロバもしない」
そんなルールを自分に課して始めたX(旧Twitter)での毎晩9時の予約投稿。ポエムをもとにした楽曲を動画にして届けるこの活動は、私にとって一種の「自分だけの終わりなき耐久レース」です。
現在は、週ごとにテーマを決めて発信しています。
ある週は「母への愛」、またある週は「自分への愛」……。
一見すると、誰に届くかもわからない暗闇に石を投げているような感覚かもしれません。しかし、この活動の裏側には、単なる「癒やしの提供」以上の、私自身の挑戦があります。
表現を「習慣化」するというミッション
私が今、最も大切にしているのは、この発信を「難なくこなせるようになるまで習慣化する」ことです。
誰からの反応も、見かけの数字もない。そんな孤独な環境で、それでも淡々と、誠実に自分の光を放ち続ける。このプロセスを経て、習慣化が完了したとき、私はまた次の新しいミッションを自分に与えたいと考えています。
「認められるために書く」のではなく、「書くこと、奏でることが自分の一部になる」まで。この耐久レースは、私自身の心を鍛えるトレーニングでもあるのです。
SNSという場所での「実験的研究」
もう一つ、私の中には「実験」という視点があります。
相互フォローやテクニックを一切排除し、純粋に「内容」だけで勝負したとき、果たしてSNSのアルゴリズムは私の光を発見し、誰かに届けてくれるのか。
もし、この静かな活動がどこかで評価され、誰かの心に届く日が来るなら、それはSNSという場所において、本質的な価値がまだ死んでいないという証明になるかもしれません。
YouTubeでは、ありがたいことに毎回数百回の閲覧という形で、その光を受け取ってくださる方がいます。その一つ一つの「視聴」という事実が、私にとっての静かな勇気となっています。
最後に:あなたの「耐久レース」は何ですか?
承認欲求という荒波から少し離れて、たった一人で自分の価値を信じ抜く時間。
それがどんなに小さな光であっても、放ち続けることでしか見えない景色がきっとあります。私は今夜も9時に、誰のためでもない、けれど誰かのために届くかもしれない光を、静かに放ちます。
(あとがき)
週替わりのテーマが決まると、自分の中でも新しい発見があります。次はどんなテーマが自分の中から湧き出てくるのか、私自身も楽しみにしながら、このレースを走り続けたいと思います。

